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【プレスリリース】『マビノギ英雄伝』世界観とエピローグを紹介

日付
2011/08/05
閲覧数
6068

報道関係者各位

ニュースリリース

 

 

『マビノギ英雄伝』世界観とエピローグを紹介

 

 

                            201185

                         株式会社ネクソン

 

 

 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、

代表取締役社長:崔 承祐/チェ・スンウ、以下 ネクソン)は、2011年内に

サービスを予定している『マビノギ英雄伝』の世界観とプロローグを北米版

スクリーンショットとともにご紹介いたします。

 

 「マビノギ英雄伝」は、8月のティザーサイト公開を皮切りに、様々なプロ

モーション展開をまいります。どうぞご期待下さい。

 

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~世界観~

 

「マビノギ」が始まる遥か昔…

世界には名前がなく、ただ大陸と呼ばれるだけの存在だった。

 

霧によって覆い隠された北の地には「魔族」が暮らしているという。

その地にも人の住む場所があるかもしれない。

しかしその場所へ行くには、あまりにも魔族が多く、

彼らと遭遇した人々は争うしか手段がなかった。

 

長く続く戦争は国境の意味すら奪い去った。

 

彼らはどうして戦いを止めることができないのか。

 

 

争いは絶えることがなかった。

唯一の希望は、エリンそしてモリアン。

 

黒翼の女神「モリアン」

モリアンがその眼を開くとき、彼らはエリンへと導かれる。

 

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~エピローグ~

登場人物:ティイ アイダン マレック

 

コレンには村の守護神である巨大蜘蛛がいる。

村の巫女である「ティイ」は幼い頃から、人ならざる者と通じ合う能力を持っており、

この蜘蛛はティイと仲が良かった。

 

そんなある日、この巨大蜘蛛が暴走して村を襲う事件が発生する。

 

魔族との戦闘のため、村に駐屯していた「カルブラム傭兵団」が出動し、

蜘蛛を村外の廃墟に追い込むことに成功した。

 

傭兵隊長「アイダン」はティイに説得されて「マレック」、主人公と一緒に廃墟の中に突入するが、

その場所にいるはずのない魔族たちの襲撃を受けて倒れる。

 

主人公は単身、「ティイ」を保護しながら魔族たちを倒し、廃墟の屋上で巨大蜘蛛に対峙する…

 

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■マビノギ英雄伝

 

『マビノギ英雄伝』は、製作期間に約4年を要した世界で初めてSourceエンジンを

用いて製作されたオンラインアクションRPGで、攻撃を受ける方向によって変化する

被撃モーションや演出など、様々なエフェクトがリアルな打撃感を生み出し、

物理エンジンによるリアルな背景グラフィックと合わさり、臨場感あふれる

アクションゲームの楽しさを提供します。

 

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■株式会社ネクソン  http://company.nexon.co.jp/

 

 株式会社ネクソンは、NEXON  Korea  Corporation (所在地:韓国)が開発した

オンラインゲームを中心に良質なタイトルを取り揃え、ポータルサイト「NEXON

http://www.nexon.co.jp) にて配信しております。

 現在、登録ID 数は2,600万を超え、MMORPG14タイトル、MORPG2タイトル、FPS2

タイトル、ブラウザゲーム5タイトル、コミュニティーサービス2タイトルの運営

を行っております。

 また、オンラインゲームのリーディングカンパニーとしての実績と経験を生かし、

アジア・北米・南米・欧州の72カ国でサービス展開中です。

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